category:音楽
ちょびっと振りです。いやー、なんだかワタワタ忙しくて。
実家通いやら歯医者通いやらマダム’s通いやら譜読みやら、わたわたわたわた(^^;
そんな中、昨日はチケットを頂いて、鮫島有美子さんのコンサートに行ってきましたよ。
勿論、実家に行ってご飯の仕度をしてからさね。
わたわたしているので行けないかなーと思っていたのですが、コンサートを聴く機会も久々だし、えーい、行っちゃえーと。
往年に比べると大分声量が落ちていらっしゃいましたし、大きなホールで残響が厳しく(小さな残響板が移動式でステージに出てた!)、声量の関係か残響の関係なのか、声を張る場面がなく、イイ響きを聴かせるまでに至らず残念な状況で、なのにピアノは蓋全開だしで、いっそマイクを使った方が良かったのでは?と思わないでもなかったのですが、約2時間を歌い通すのは流石でしたよ。
声量が落ちても、それを補うだけの表現力は健在ですし、言葉もはっきりと聴こえましたしね。
お得意な日本歌曲(山田耕筰)だけじゃなく、武満やサティもノリノリで歌われていて、こーゆージャジーな曲が好きなんだろうなー。いい感じ。
鮫島さんと言うと、美しいストレートのロングヘアーがトレードマークじゃないですか。
それがバッサリ切られてショートカットで登場されたのに驚きましたが、でもでも綺麗な方だわ~。
師匠その1と同年代だと聞いたことがあるので、60歳近いはずですが、昔と変わらずお美しい!
いやー、タダでイイもの見せてもらっちゃった。
自分も頑張ろうーって気になりますな。
と言うのも、先日のマダム’s練習は体調不良で欠席が多く、6人ぽっちだったのですが、なんかねー、みんな自信なさげでねー、音は1音近く下がるしで、ちっとも音楽らしくならなかったんですよ。
これが師匠アンサンブルだと、6人でもちゃんと音が鳴って、それなりにアンサンブルになって聴こえるんですけどねえ。
昔、いわき市で聴いた8人ほどの女声アンサンブルも、しっかり音が鳴って素晴らしかったことを思えば、マダム’は色々な意味で弱いなあと思っちゃったのよねえ。
各人が自分の役割を果たそうとする意識が弱いし、声量も弱いって言うのかなあ。プライドが弱いってのかなあ。
もっと自信を持って歌ってくれないと、アンサンブルにならないなあと痛感。
師匠アンサンブルの、初合わせでも自信たっぷりだったアンサンブル練習を知っているから、余計に弱いなーと思ってしまうわ。
なんかね、簡単に死んじゃいそうっての?虚弱(^^;
バリバリの現役声楽家達が独唱スタンスで全開で演奏したら、殺しても死にそうにない人達だなって思うし、濃いしうるさいけど、師匠アンサンブルは次回は上手いこと合わせてくるだろうし、多分、本番も上手く行くだろうなって思えるんですよね。
だから次回の伴奏合わせでは、ワタクシももっと声量上げて、音に気持ちを込めようって思えるし。
マダム’sには、そういう安心感がないってのが、痛いなあ。
「そりゃあっちはプロだから」で済ませていいのかなあ。
なんか諦めたくない気分。
合唱だから、みんなと一緒だから安心って言うんじゃなくて、一人でも自信たっぷり、歌心たっぷりに歌って欲しいなあ。
みんなイイ声してるのに残念、で済ませる気は毛頭ないので、なにか考えますよ。
またボイトレしようかな。
さて、明日は県の芸術祭です。
ワタクシは出ません。出られません。それどころじゃないです(^^;
ですが、聴きに行ってきます。
実家通いやら歯医者通いやらマダム’s通いやら譜読みやら、わたわたわたわた(^^;
そんな中、昨日はチケットを頂いて、鮫島有美子さんのコンサートに行ってきましたよ。
勿論、実家に行ってご飯の仕度をしてからさね。
わたわたしているので行けないかなーと思っていたのですが、コンサートを聴く機会も久々だし、えーい、行っちゃえーと。
往年に比べると大分声量が落ちていらっしゃいましたし、大きなホールで残響が厳しく(小さな残響板が移動式でステージに出てた!)、声量の関係か残響の関係なのか、声を張る場面がなく、イイ響きを聴かせるまでに至らず残念な状況で、なのにピアノは蓋全開だしで、いっそマイクを使った方が良かったのでは?と思わないでもなかったのですが、約2時間を歌い通すのは流石でしたよ。
声量が落ちても、それを補うだけの表現力は健在ですし、言葉もはっきりと聴こえましたしね。
お得意な日本歌曲(山田耕筰)だけじゃなく、武満やサティもノリノリで歌われていて、こーゆージャジーな曲が好きなんだろうなー。いい感じ。
鮫島さんと言うと、美しいストレートのロングヘアーがトレードマークじゃないですか。
それがバッサリ切られてショートカットで登場されたのに驚きましたが、でもでも綺麗な方だわ~。
師匠その1と同年代だと聞いたことがあるので、60歳近いはずですが、昔と変わらずお美しい!
いやー、タダでイイもの見せてもらっちゃった。
自分も頑張ろうーって気になりますな。
と言うのも、先日のマダム’s練習は体調不良で欠席が多く、6人ぽっちだったのですが、なんかねー、みんな自信なさげでねー、音は1音近く下がるしで、ちっとも音楽らしくならなかったんですよ。
これが師匠アンサンブルだと、6人でもちゃんと音が鳴って、それなりにアンサンブルになって聴こえるんですけどねえ。
昔、いわき市で聴いた8人ほどの女声アンサンブルも、しっかり音が鳴って素晴らしかったことを思えば、マダム’は色々な意味で弱いなあと思っちゃったのよねえ。
各人が自分の役割を果たそうとする意識が弱いし、声量も弱いって言うのかなあ。プライドが弱いってのかなあ。
もっと自信を持って歌ってくれないと、アンサンブルにならないなあと痛感。
師匠アンサンブルの、初合わせでも自信たっぷりだったアンサンブル練習を知っているから、余計に弱いなーと思ってしまうわ。
なんかね、簡単に死んじゃいそうっての?虚弱(^^;
バリバリの現役声楽家達が独唱スタンスで全開で演奏したら、殺しても死にそうにない人達だなって思うし、濃いしうるさいけど、師匠アンサンブルは次回は上手いこと合わせてくるだろうし、多分、本番も上手く行くだろうなって思えるんですよね。
だから次回の伴奏合わせでは、ワタクシももっと声量上げて、音に気持ちを込めようって思えるし。
マダム’sには、そういう安心感がないってのが、痛いなあ。
「そりゃあっちはプロだから」で済ませていいのかなあ。
なんか諦めたくない気分。
合唱だから、みんなと一緒だから安心って言うんじゃなくて、一人でも自信たっぷり、歌心たっぷりに歌って欲しいなあ。
みんなイイ声してるのに残念、で済ませる気は毛頭ないので、なにか考えますよ。
またボイトレしようかな。
さて、明日は県の芸術祭です。
ワタクシは出ません。出られません。それどころじゃないです(^^;
ですが、聴きに行ってきます。
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category:雑記
近所の公園で除染作業が始まるようですよ。
それはさて置き、週1回の通院もあと2回かーと思いつつ、歯医者へ行った今日。
本日は前歯のブリッジの土台を入れたわけですが、型を取っている最中に、なんだか奥歯のブリッジが動いたぞと、衛生士さんに伝えたところ「外れてますね。このまま付け直してもいいものかどうか、先生に診て貰いましょう」
結果は、これまた土台が折れてました。おーまいがっ!
そんなわけで、上は前歯からゾロッと左半分が作り直しに。
ワタクシは歯質が脆くて、根が浅く、治療が難しい歯だと、ずーっと言われ続けてきており、でも歴代の先生達は、どうにか歯を残してやろうと努力してくれてきたのね。
今度の先生は、「もうダメじゃないかな。ブリッジ作っても、すぐに外れる可能性高いと思う。お金掛けても無駄になっちゃう。抜歯した方がいいかも」と及び腰。
まあね、「次に外れてダメになっていたら、ほんとにもうダメ。抜歯です」と言われてきているので、ワタクシもダメかなーとは思っていたよ?
「となると左上は4番から7番まで欠損かー。部分入歯って奴かー」と唸っていたら、衛生士さんが「でも、このブリッジ、17年も持ったんですよ?もう一度だけ作ってみましょうよ。それでダメだったら仕方ないってことで」と粘ってくれまして。
土台がダメになったら、もうアウトだって言うのは、ブリッジを作った時に言われていたことなので、ここは諦めるべきだったのでしょうが、「だって、ふぉるてさん、歌いにくくなっちゃいますよ?」と衛生士さんに言われて、最後のブリッジ作ってみるかーと言う気になりましたよ。
お陰で今日は2時間、口を開けっ放しで診療椅子に座っていたもので、顎は疲れるわ、腰は痛いわ(^^;
レントゲンも、この一週間で三回も撮っちゃったけど、普段から放射線浴びまくりなもんで、もうなんでもいいやーって感じですな。
後で衛生士さんがコッソリと「うちではやってないけど、インプラントって手もありますから」と囁いてくれたけど、インプラントは怖い噂しか聞かないので躊躇うわ~。
ま、そんなわけで、相変わらずスープ三昧の食事で、減量続行中です。
あー、焼肉のジュースとかあったら飲むのに(^^;
それはさて置き、週1回の通院もあと2回かーと思いつつ、歯医者へ行った今日。
本日は前歯のブリッジの土台を入れたわけですが、型を取っている最中に、なんだか奥歯のブリッジが動いたぞと、衛生士さんに伝えたところ「外れてますね。このまま付け直してもいいものかどうか、先生に診て貰いましょう」
結果は、これまた土台が折れてました。おーまいがっ!
そんなわけで、上は前歯からゾロッと左半分が作り直しに。
ワタクシは歯質が脆くて、根が浅く、治療が難しい歯だと、ずーっと言われ続けてきており、でも歴代の先生達は、どうにか歯を残してやろうと努力してくれてきたのね。
今度の先生は、「もうダメじゃないかな。ブリッジ作っても、すぐに外れる可能性高いと思う。お金掛けても無駄になっちゃう。抜歯した方がいいかも」と及び腰。
まあね、「次に外れてダメになっていたら、ほんとにもうダメ。抜歯です」と言われてきているので、ワタクシもダメかなーとは思っていたよ?
「となると左上は4番から7番まで欠損かー。部分入歯って奴かー」と唸っていたら、衛生士さんが「でも、このブリッジ、17年も持ったんですよ?もう一度だけ作ってみましょうよ。それでダメだったら仕方ないってことで」と粘ってくれまして。
土台がダメになったら、もうアウトだって言うのは、ブリッジを作った時に言われていたことなので、ここは諦めるべきだったのでしょうが、「だって、ふぉるてさん、歌いにくくなっちゃいますよ?」と衛生士さんに言われて、最後のブリッジ作ってみるかーと言う気になりましたよ。
お陰で今日は2時間、口を開けっ放しで診療椅子に座っていたもので、顎は疲れるわ、腰は痛いわ(^^;
レントゲンも、この一週間で三回も撮っちゃったけど、普段から放射線浴びまくりなもんで、もうなんでもいいやーって感じですな。
後で衛生士さんがコッソリと「うちではやってないけど、インプラントって手もありますから」と囁いてくれたけど、インプラントは怖い噂しか聞かないので躊躇うわ~。
ま、そんなわけで、相変わらずスープ三昧の食事で、減量続行中です。
あー、焼肉のジュースとかあったら飲むのに(^^;
category:雑記
来た来た、黒のエナメルがピッカピカな8.5センチハイヒール。
どう?ヒールが太めなので、一見するとそんなに踵が高いように見えないかもしれないが、高いんだな、これが。
早速、試し履きしてみる。おお、ジャストフィット!
正直、2400円の靴ゆえに、あまり期待していなかったのだが、お買い得だったわ~。これならストラップを外してもOKだ。
履いてみた感想は…うむ、さすがに170センチを越えるとデッカイわな。世界が違って見えるわ。
なんせ「どお?」と振り返って見たら、夫と目線の高さが同じだった。
「うわ、僕と同じくらいだ…」と夫もドン引きだ。
歩いてみても安定感がいい。1.5センチのストーム付きと言う事もあり、実質7センチヒールと同じ感覚だ。こりゃエエわい。
最近、ストームの分厚い、10センチ以上のヒールパンプスやブーツを履いている子がいるが、あれに比べたらなんのそのっ(^^;
エナメル靴を見ると、大昔に発表会用に買って貰った真っ赤な靴を思い出す。
ストラップ付きで3センチヒールの真っ赤なエナメル。
エレクトーンは、ある程度ヒールがあった方が弾き易かったのだ。
もしくはペッタンコのバレエシューズで、超高速で足を動かすか(^^;
真っ赤なエナメル靴はすっごく綺麗で、3センチでもヒールがあるのが大人っぽく見えて、10歳そこそこの子どもながらに嬉しかったなー。
赤い靴ゆえに「ひーじーさん」に連れられて異国に行っちゃうかもと、ドキドキしたもんだ。
ハイヒールで思い出すのは成人式だ。
ワタクシは振袖は作らず、ベルベットのスーツで出席したのだが、靴は8センチのハイヒールを買ってもらった。
それまで運動靴で闊歩していた娘ゆえに、細長いヒールに思い切りビビッたもんだが、母が「こーゆードレッシーなスーツには絶対ハイヒール!」と譲らず、恐る恐る足を入れた事を思い出す。
確かあの当時で1万越えるお値段で、凄く履き心地が良くて歩き易く、調子に乗って普段も履いていたら、あっと言う間にピンヒールがズル剥けになり、母にえらい怒られた記憶が~。
あの頃は母も元気だったのよねえ。
考えてみたら、あの時の母、46歳だったのねえ。今のワタクシよりもうんと若いわ(^^;
あれから月日は流れて、ハイヒールの出番はコンサートでドレスを着る時くらいのもんである。
普段履きに至っては、5、6センチヒールのコンフォートシューズか、厚底なジョギングシューズ。
冠婚葬祭でも安定感のいい5センチヒールを選ぶようになってきているから、8センチを越えるハイヒールは本当に久しぶりだ。
あー、なんだか興奮するー(^^;
こりゃ花柄パンプスが届くのも楽しみだわ。
…と言ってるうちに、来た来た、花柄パンプス。
思っていたよりも地味?
いや、地味って事はないんだろーけど、もっと鮮やかな花色だと思っていたので、ちょっぴり拍子抜けしたって言うか(^^;
布張りなので、花の絵を描いたキャンバスを切り取って靴に仕立てたみたいだ。
そして布だけに軽い。比べてみると、エナメルはデッカイだけに重たいんだな。
サイズもジャストフィットだし、これくらいであれば、普通に履ける。大丈夫だ。
靴ってたーのーしーいーわー(^^;
どう?ヒールが太めなので、一見するとそんなに踵が高いように見えないかもしれないが、高いんだな、これが。
早速、試し履きしてみる。おお、ジャストフィット!
正直、2400円の靴ゆえに、あまり期待していなかったのだが、お買い得だったわ~。これならストラップを外してもOKだ。
履いてみた感想は…うむ、さすがに170センチを越えるとデッカイわな。世界が違って見えるわ。
なんせ「どお?」と振り返って見たら、夫と目線の高さが同じだった。
「うわ、僕と同じくらいだ…」と夫もドン引きだ。
歩いてみても安定感がいい。1.5センチのストーム付きと言う事もあり、実質7センチヒールと同じ感覚だ。こりゃエエわい。
最近、ストームの分厚い、10センチ以上のヒールパンプスやブーツを履いている子がいるが、あれに比べたらなんのそのっ(^^;
エナメル靴を見ると、大昔に発表会用に買って貰った真っ赤な靴を思い出す。
ストラップ付きで3センチヒールの真っ赤なエナメル。
エレクトーンは、ある程度ヒールがあった方が弾き易かったのだ。
もしくはペッタンコのバレエシューズで、超高速で足を動かすか(^^;
真っ赤なエナメル靴はすっごく綺麗で、3センチでもヒールがあるのが大人っぽく見えて、10歳そこそこの子どもながらに嬉しかったなー。
赤い靴ゆえに「ひーじーさん」に連れられて異国に行っちゃうかもと、ドキドキしたもんだ。
ハイヒールで思い出すのは成人式だ。
ワタクシは振袖は作らず、ベルベットのスーツで出席したのだが、靴は8センチのハイヒールを買ってもらった。
それまで運動靴で闊歩していた娘ゆえに、細長いヒールに思い切りビビッたもんだが、母が「こーゆードレッシーなスーツには絶対ハイヒール!」と譲らず、恐る恐る足を入れた事を思い出す。
確かあの当時で1万越えるお値段で、凄く履き心地が良くて歩き易く、調子に乗って普段も履いていたら、あっと言う間にピンヒールがズル剥けになり、母にえらい怒られた記憶が~。
あの頃は母も元気だったのよねえ。
考えてみたら、あの時の母、46歳だったのねえ。今のワタクシよりもうんと若いわ(^^;
あれから月日は流れて、ハイヒールの出番はコンサートでドレスを着る時くらいのもんである。
普段履きに至っては、5、6センチヒールのコンフォートシューズか、厚底なジョギングシューズ。
冠婚葬祭でも安定感のいい5センチヒールを選ぶようになってきているから、8センチを越えるハイヒールは本当に久しぶりだ。
あー、なんだか興奮するー(^^;
こりゃ花柄パンプスが届くのも楽しみだわ。
…と言ってるうちに、来た来た、花柄パンプス。
思っていたよりも地味?
いや、地味って事はないんだろーけど、もっと鮮やかな花色だと思っていたので、ちょっぴり拍子抜けしたって言うか(^^;
布張りなので、花の絵を描いたキャンバスを切り取って靴に仕立てたみたいだ。
そして布だけに軽い。比べてみると、エナメルはデッカイだけに重たいんだな。
サイズもジャストフィットだし、これくらいであれば、普通に履ける。大丈夫だ。
靴ってたーのーしーいーわー(^^;
category:雑記
コンサート用パンプスをwebで購入した後も、見る靴見る靴、全てが綺麗で可愛くて。
気分はすっかりイメルダ夫人で、「赤いスエードのハイヒール可愛い」だの「ベージュに黒のポインテッドハイヒールいいな」だの、ほぼ一日と言っていい時間を、うっとりとロコンドで靴を眺めて過ごしていた昨日。
「な、なんだ、コレ」
第一印象「派手!」なパンプスを発見。
なにが派手って花柄なのである。なんとヒールまでもが花柄。黒地に水彩画のような、鮮やかな色とりどりの花で靴が埋め尽くされている。
最初は「面白いなー、派手だなー」と思って眺めていたが、どういうわけか段々と可愛く見えてきたではないか。
しかも6195円の品が3098円のセール中。売れているらしく、在庫が少ない。
「ど、どうしよう。凄く欲しいかも」
だがブツは派手な花柄パンプスである。本当にコレを履いて街を闊歩できるのか?
何度も何度もwebを閉じては開き、確認する。
やっぱり派手だが可愛い。ジーンズなら先っちょの花柄だけ見えて、ちょうどいいんじゃ。
「いやいやいや、待て待て待て。スリッパみたいとか言われるかもしれん」
そう、見ようによっては、花柄の派手なスリッパっぽいのだ。
だがそこは8センチヒールのポインテッド。丸みを帯びたスリッパとは形が違う。
「それに8センチを履いて街中を闊歩するのは厳しかろう。6センチ、いや、せめて7センチ…」
あったー、7センチヒール。濃紺の帯が履き口について花柄面積が少なく、ヒールも濃紺一色の、少し大人しめの同シリーズが!
それでも本当に購入してもいいものかどうか迷う。
「一晩寝て、それでもまだ欲しかったら、また考えるとするか」
娘がデザートブーツを購入して帰宅したのを見て、ジブンはエナメル靴を買ったくせに、「いいなあ。やっぱ買っちゃおうかなあ」などと思いながら寝る。
そして一晩明けた今朝、夫に「昨日からコレが気になってるんだけど」とwebページを見せてみた。
彼が「えー、こんなのどこに履いてくの?」とか否定的な事を言ったら、止めとこうと思ったのだ。
「いいんじゃない?ジーンズに合わせるんでしょ?可愛いね」
ワタクシの心中では「止めようよ。結局そんなに履かないような気がする。それにドレスだ靴だって、買いすぎじゃん」と言う思いと、「いや、履かなくても眺めているだけで癒されるような気がするじゃん。可愛いものは正義だよ」と言う思いが激しくせめぎ合っていたが、夫の言葉で一気に購入に傾いた。
指が、指が勝手に~!購入ボタンをクリック!
あー、思いっきり物欲に負けたわー。
「花柄?って、どんな花柄よ?」と思った方、ロコンドに飛んで探してみてねー。
気分はすっかりイメルダ夫人で、「赤いスエードのハイヒール可愛い」だの「ベージュに黒のポインテッドハイヒールいいな」だの、ほぼ一日と言っていい時間を、うっとりとロコンドで靴を眺めて過ごしていた昨日。
「な、なんだ、コレ」
第一印象「派手!」なパンプスを発見。
なにが派手って花柄なのである。なんとヒールまでもが花柄。黒地に水彩画のような、鮮やかな色とりどりの花で靴が埋め尽くされている。
最初は「面白いなー、派手だなー」と思って眺めていたが、どういうわけか段々と可愛く見えてきたではないか。
しかも6195円の品が3098円のセール中。売れているらしく、在庫が少ない。
「ど、どうしよう。凄く欲しいかも」
だがブツは派手な花柄パンプスである。本当にコレを履いて街を闊歩できるのか?
何度も何度もwebを閉じては開き、確認する。
やっぱり派手だが可愛い。ジーンズなら先っちょの花柄だけ見えて、ちょうどいいんじゃ。
「いやいやいや、待て待て待て。スリッパみたいとか言われるかもしれん」
そう、見ようによっては、花柄の派手なスリッパっぽいのだ。
だがそこは8センチヒールのポインテッド。丸みを帯びたスリッパとは形が違う。
「それに8センチを履いて街中を闊歩するのは厳しかろう。6センチ、いや、せめて7センチ…」
あったー、7センチヒール。濃紺の帯が履き口について花柄面積が少なく、ヒールも濃紺一色の、少し大人しめの同シリーズが!
それでも本当に購入してもいいものかどうか迷う。
「一晩寝て、それでもまだ欲しかったら、また考えるとするか」
娘がデザートブーツを購入して帰宅したのを見て、ジブンはエナメル靴を買ったくせに、「いいなあ。やっぱ買っちゃおうかなあ」などと思いながら寝る。
そして一晩明けた今朝、夫に「昨日からコレが気になってるんだけど」とwebページを見せてみた。
彼が「えー、こんなのどこに履いてくの?」とか否定的な事を言ったら、止めとこうと思ったのだ。
「いいんじゃない?ジーンズに合わせるんでしょ?可愛いね」
ワタクシの心中では「止めようよ。結局そんなに履かないような気がする。それにドレスだ靴だって、買いすぎじゃん」と言う思いと、「いや、履かなくても眺めているだけで癒されるような気がするじゃん。可愛いものは正義だよ」と言う思いが激しくせめぎ合っていたが、夫の言葉で一気に購入に傾いた。
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あー、思いっきり物欲に負けたわー。
「花柄?って、どんな花柄よ?」と思った方、ロコンドに飛んで探してみてねー。
category:ムーンライトノベルズ関係報告
category:音楽
コンサート用の黒いパンプスが、相当くたびれてきた。
元は冠婚葬祭用の黒い本革パンプス(7センチヒール)だが、ヒール部分が傷んできたのでコンサート用におろして早10年?
ロングスカートを着用時には、ヒールが傷だらけだろうとカビが生えていようと、客席からは見えないっしょ(^^;
師匠Kちゃんのコンサート用シルバーパンプスも、インソールがカビていた事を思い出す。
彼女も「履いちゃえば見えない!先っちょだけしかお客さんには見えない!」と豪語していた。
だがしかし、ヒールのカビは磨いても磨いても発生するようになり、ヒールの皮も捲れ上がってボロボロだしで、さすがにもうダメかなあ、と先日の音楽祭の時に思ったのだよ。
コンサート用に、やっすいエナメルのパンプスでも新調するかと、webを回ってみる。
いつもはスカートのウエストを折って丈を調節しているのだが、どうせ買うなら8センチ以上あってもいいなと検索。
待てよ、7センチでも相当デカく見えるらしいのに、163センチのワタクシが10センチ近いヒールを履いたら…ま、8センチくらいならいいか(^^;
コンサート時しか履かない予定なので、2時間立ちっぱなしでもOKな、太いヒールで安定感のあるパンプスがいい。
通販だとサイズが心配だが、幅広、ラウンド型でストラップ付きなら、多少大きめを買ってもすっぽ抜ける事はないだろう。
黒のエナメル、24センチ、8-10センチヒール、ストラップ、幅広、ラウンド型、ストーム付きで探してみたが、これがなかなか無い。
まずぶっといヒールってのが少ない。ヒールが8センチ以上になると、ピンヒールばかりなのだ。そしてピンヒールに幅広は、まず無い。
webを彷徨うこと3時間(今日は一人でのんびり)、ようやく見つけたパンプスが、なんと2400円!
エナメル、黒、幅広、Lサイズ(23.5-24センチ)、ストラップ、ラウンド型、ぶっとい8.5センチヒール(1.5センチのストーム付き)、安価と、見事に条件を満たしているではないか。しかも交換OK。
いやー、探せばあるもんだ。
先日購入したグリーンのドレスは少々大きめ(海外製品)なので、パンプスが届いたらそれに合わせて肩紐で調整しよう。
グリーンのドレスに黒いパンプスじゃ華やかさに欠ける気もするが、エナメルだから、ま、いいか。
そう言えば、マダム’sで作ったブラウスと同じ生地で、ロングスカートを作ろうと言う話しが持ち上がっていた。
それに合わせて、グリッター生地かメタリックなシルバーのパンプスも欲しいけれど…うーん。
ワタシャ声楽家じゃないので、ドレスもそんなに枚数は必要ないけど、それでも物入りだわー。
元は冠婚葬祭用の黒い本革パンプス(7センチヒール)だが、ヒール部分が傷んできたのでコンサート用におろして早10年?
ロングスカートを着用時には、ヒールが傷だらけだろうとカビが生えていようと、客席からは見えないっしょ(^^;
師匠Kちゃんのコンサート用シルバーパンプスも、インソールがカビていた事を思い出す。
彼女も「履いちゃえば見えない!先っちょだけしかお客さんには見えない!」と豪語していた。
だがしかし、ヒールのカビは磨いても磨いても発生するようになり、ヒールの皮も捲れ上がってボロボロだしで、さすがにもうダメかなあ、と先日の音楽祭の時に思ったのだよ。
コンサート用に、やっすいエナメルのパンプスでも新調するかと、webを回ってみる。
いつもはスカートのウエストを折って丈を調節しているのだが、どうせ買うなら8センチ以上あってもいいなと検索。
待てよ、7センチでも相当デカく見えるらしいのに、163センチのワタクシが10センチ近いヒールを履いたら…ま、8センチくらいならいいか(^^;
コンサート時しか履かない予定なので、2時間立ちっぱなしでもOKな、太いヒールで安定感のあるパンプスがいい。
通販だとサイズが心配だが、幅広、ラウンド型でストラップ付きなら、多少大きめを買ってもすっぽ抜ける事はないだろう。
黒のエナメル、24センチ、8-10センチヒール、ストラップ、幅広、ラウンド型、ストーム付きで探してみたが、これがなかなか無い。
まずぶっといヒールってのが少ない。ヒールが8センチ以上になると、ピンヒールばかりなのだ。そしてピンヒールに幅広は、まず無い。
webを彷徨うこと3時間(今日は一人でのんびり)、ようやく見つけたパンプスが、なんと2400円!
エナメル、黒、幅広、Lサイズ(23.5-24センチ)、ストラップ、ラウンド型、ぶっとい8.5センチヒール(1.5センチのストーム付き)、安価と、見事に条件を満たしているではないか。しかも交換OK。
いやー、探せばあるもんだ。
先日購入したグリーンのドレスは少々大きめ(海外製品)なので、パンプスが届いたらそれに合わせて肩紐で調整しよう。
グリーンのドレスに黒いパンプスじゃ華やかさに欠ける気もするが、エナメルだから、ま、いいか。
そう言えば、マダム’sで作ったブラウスと同じ生地で、ロングスカートを作ろうと言う話しが持ち上がっていた。
それに合わせて、グリッター生地かメタリックなシルバーのパンプスも欲しいけれど…うーん。
ワタシャ声楽家じゃないので、ドレスもそんなに枚数は必要ないけど、それでも物入りだわー。
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