まだまだジタバタ

短編アンケートで圧倒的な支持を頂いている「成人ツースケ」、あと少しで仕上がりそうです。
やっぱり優先順位を決めて頂いて正解だったわ。筆が進む～v
皆さん、本当にありがとう！
でも、この「あと少し」が曲者なのよね、いつも（汗）
来週には更新できると思うけれど、断言しない方が良いわね。はっはっは。

ところで、短編とか中編とか長編とか言う小説の分類は、実のところ定義がとっても曖昧。
書籍に関しては、各社の応募規定を見て「なるほど」と思うところもあるけれど、web小説ともなりゃ各人それぞれ。
参考までにノベルウッドさんの規定を表記してみようかね。

大長編：文庫本にすると数冊以上になる長さ。少なくとも原稿用紙3000枚以上。
長編：原稿用紙にして最低でも200枚以上の作品。
中編：原稿用紙100枚から200枚程度の作品。
　　　　短編にしては長いが、長編というほどでは……という時に。
短編：原稿用紙50枚前後の作品。
ＳＳ(掌編)：原稿用紙10枚前後のショートショート。

これに照らし合わせると、私の書くものは概ね短編から中編に分類されるわけね。
厳密に原稿用紙に換算したことはないから分からないけれど、今書いている「成人ツースケ」は、現時点で約30枚ってところだから、やっぱり短編で良いのね、うん。
あと少しジタバタします。

常陸木城西の相関図公開！

お嬢様の本棚にて、常陸木城西の相関図とキャラクター紹介が公開になりました。
担当さんが、きれいに作ってくれましたのことよ！ありがとう！
しかも携帯では未登場の人物まで、掲載してくれましたよー。
本家サイトの相関図としても鑑賞できますので、是非、覗いてみて下さいね！
セバスの部屋では、今週の新作で「ご機嫌な夜を抱いて」が一押し。ありがたや。
「全開でラブいちゃ」の期待を裏切らないように頑張ります～

「純情・榎本くんの本音」（水平線シリーズ関連SS）

お待たせしました。お久しぶりの小説更新です。
なのに、なぜか「榎本くん」でスミマセンー（苦笑）
いやいや「榎本くんが好き」と仰って下さる方もいることだし、最近、彼の出番なかったし、いいよね？（汗）
エコリンの暴言は、腐女子代表として的確だろうと思うのですが、如何でしょうか？
え、そんなことないって？あんな風に思っているのは、私だけ～？（焦）
エッチでもなんでもない日常風景ですが、軽く楽しんで頂けましたら幸いです。

短編アンケートへのご協力のお陰で、そろそろツースケ短編も仕上がりそうです。
皆さん、沢山のメッセージをありがとう！
来週末にはツースケ行きますよー。
もう少し待っててねv

「ご機嫌な夜を抱いて」配信

雑記帳に顔を出すのもお久しぶりになってしまいました（汗）
ちょっとドタバタと言うかジタバタしてます。

さて、本日「ご機嫌な夜を抱いて１」が配信になりました。
「クサノツユシロ」の改稿版ですが、表紙の肌色具合が凄いですっ。
是非、皆さんご覧になって下さいましっ。
「肌色率が高いとチェックされる可能性が高いので気をつけて～」
と担当さんに言われていたのですが、と、通ったのね（苦笑）
レオンさん曰く
「卑猥すぎるかと思ったので、寒河江にパンツ履かせた」
とのこと。わっはっはっは。
中身は既に皆さんご存知の通り、どこを開いてもエッチです（苦笑）
携帯に住まわせてやって、楽しんで頂けましたら幸いですv
配信元「お嬢様の本棚」はコチラからどーぞ。

２６万Hit、ありがとうございます！

本家サイト26万Hit頂きました。
毎度ご贔屓にありがとうございます。
ほんとにもう、ありがたいやら、申し訳ないやら。
いやん、30万打御礼企画を真剣に考えねば！
相変わらずプライベートでは色々ありますが、サイトは心のオアシスなので、何度停滞しようとも細く長く続けて行きたいわぁ。うん。

それから短編アンケートにご協力頂きまして、ほんとにありがとうございます。
毎日、コメントを拝見させて頂くのが楽しみで、ほぼ生きがい化してますよ（苦笑）
水平線とツースケの差は実質的にほとんどないような気がするのですが、寄せて下さるコメントはツースケへが圧倒的！
ツースケ、愛されてるのねー。嬉しい！
アンケートのグラフを睨みながら、短編各種を書き進めていますが、成人後のツースケ話がどうにも長編のあらすじっぽくなってしまったので、大急ぎで書き直しているところ。
もちろん櫻井編も雲雀東風も同時進行で書いてますが、ひー、なんだかまた書き方を忘れているよーな気が…
と、とにかく年末までに、榎本くん視線のSSを１本と、ツースケの短編を仕上げたいぞっと。

「ミッドナイトイーグル」を読みました。
自衛隊オタクな私、「うーん、有りえなくはない話だから怖いわねぇ」と日本をとりまく国際関係を思い描きながら唸ってましたが、最後の最後に子どもを出してくるなんて卑怯じゃないのよ！
くそー、泣かされてしまった。あれはずるい！
子どもと動物には、絶対に勝てないんだからー！
軍事アクションとして読み進めていただけに、ラストのショックが大きく、「ちくしょー」と思わず膝が折れたよ。
ちょっと福井何某ワールドを意識してないかい、これ。
それにしても、最近の小説は死ネタの感動物が当たり前に多すぎて、嫌だったのにーっ。
私しゃスカッと爽やかなハッピーエンドの方が好きなのよ！
やられた感が大きすぎて、絶対に映画は観ないぞと思った次第（苦笑）
気分転換に三浦し○んのエッセイでも読んで笑おう！

じんぐるべな季節

今年も12月に突入。本当に一年が過ぎるのが早い早い。
この調子であーっと言う間にオババからオバアになって行くのね。

街はクリスマス一色のこの季節、ショーウインドウや遊歩道のイルミネーションが綺麗。
ここ数年の流行なのか、青白いライトアップが目立つような気がする。
裏山は紅葉真っ盛りですが、街は青白いライトアップで雪景色っぽい。
あの青白い光って見ているだけで寒いわね。うー、ぶるぶる。

さて、我が家のクリスマス、今年のテーマはインド！
ええ、そう、まだインド！（苦笑）
インドの女性達はアクセサリーが大好きらしい。
それもゴールドのイヤリングやネックレス、バングルをジャラジャラ沢山つけるらしい。
浅黒い肌に金色が映えて、とても素敵なのだとか。
そこで、この季節、いつもはスノードームのコレクションで賑わう、我が家のディスプレイスペース（玄関の出窓）を、今年はゴールドにしてみた。



…って分かりにくい画像で申し訳ない（汗）
ゴールドな造花をバラして、ザクザク投げ込んだだけなんだけど、気分は、ほーらインド！（苦笑）
謎のパフュームも撒き散らし、そこはかとなくインド臭が漂うあびこ宅の玄関なのでした。